【物販でその戦い方大丈夫!?】物販で疲弊しているのは『○○という力』がないからです!

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こんにちは、やまかず(@yamakazu001)です。

この記事では、すでに物販をやられていて、少し前までは稼いでいたけど…今ちょっときつい状況。物販で疲れてきているあなたへ、ヒントとなる内容になります。

ライバルに四苦八苦している…そんな状況の方もいらっしゃると思います。それは必要なスキルを身につけていなかったからなんですよね。

やまかず
僕も物販で稼いでいるけど、いまの状況はとても厳しく感じてるよ!

この記事を読んでいくと、このような事が得られます。

読むことで得られる事
  • 物販の現状を知ることができる
  • どうしたら良いのかがわかる
  • つけるべき力を知ることができる

現在、物販業界では2極化が進んできていて、初心者が稼ぎにくくなってきています。また、実際の物販プレーヤーも軒並み稼げなくなってきた方も増えてきました。では、さっそく解説していきましょう。

 ※この記事では、せどりについては触れていません。その点はご了承ください。

現在、物販業界で起こっていること

物販をやっているけど、中々うまく稼げなかったり、以前稼げていたけど急に稼げなくなったり…そういう方が増えてきているそうなんです。じゃあ、いまどういう状況なのか!?そこから見ていきましょう。

ライバルとの競争が激化

現在、物販では2極化が進んでいると思われます。圧倒的に稼いでいる人と、稼いでいない人の差は歴然です。おそらくあなたも物販で稼いでいこうと思って、取り組んでいるのだと思います。

毎日、商品リサーチをしたり、メーカーへ交渉メールを送ったり、自分でAmazon倉庫へダンボールを送ったり…やることが多く、奮闘しているでしょう。

こんな経験ないですか?
商品を仕入れて販売開始すると、どこからともなくライバルが現れて、どんどん値下げしてきて、しまいには赤字になってしまった

メーカーから仕入れきて、自分だけの商品ページを作成したのに、なぜか同じ商品ページが他にも増えて、そこでまた価格競争になった

中国でOEM商品を作って販売開始したのに、どんどん同じ商品ページが増えていき、しかも自分より販売価格が安かった

これらは、以前からも起こっていたことですが、さらにそれは激化しています。いま物販をされている方にはおそらく「あるある」だと思うんですよね。

競争が激化した理由

それは単純に、販売者たちの実力が上がってきたからだと思っています。それに加えて、中国人の販売者が参入してきたのは、要因としてかなり大きいですね。

中国セラーってめちゃくちゃ強くなってきていないですか!?数年前は、商品ページの日本語がぐちゃぐちゃだったのに、いまはそういうセラーがだいぶ減りましたよね。

さらに商品ページの作り方もめちゃくちゃ上手いし、広告とかクーポンとか色んな組み合わせを考えながら、売れるように対策を考えて動いています。

だから、いままでと同じやり方で戦ってきた日本人セラーは大変な状況になってきているんです。

この先に未来はあるのか?

正直、いままでと同じやり方をつづけていく人は消えていく道をたどると思います。回りがどんどん強くなっているからこそ、やり方を変えないと大変です。

ライバルを見てその戦い方を変えない限り未来はないと思っています。似たような商品がどんどん増えていき、「ある商品」が値下げしたから、こっちも値下げする…といったやり方では、疲弊するだけで先は厳しいでしょう。

そんな状況ですが、方法とスキルをつけていけば、未来はあると思っています。では、どうするべきか!?次の項目では、それをお伝えしていきましょう。

じゃあこの先どうしたら良いのか?

今後、もし物販をつづけていきたい場合、どうするのが良いのかと言うと…この2つしかないと思っています。

物販で生き残るには
ズラす
スキルをつける

この考え方は、物販以外でも大事な部分なんですよね。

ズラす

言葉の通りです。戦う場所をズラしましょうということです。

ライバルが強いなら、ライバルが弱いところで戦うべきなんです。つまり、ランチェスター戦略をおこなうということです。(ランチェスター戦略は弱者が戦う戦略)

そして、この3つで戦うべきです。

3つの戦い方
  • ニッチ市場を狙う
  • 競争が少ない市場を狙う
  • 1つに集中して戦う

ニッチ市場を狙う

ニッチ市場ですが、ちょっと注意が必要です。まったく需要がない場所は避けないといけません。需要ゼロのところで販売しても、売れなかったら元も子もありません。

ですので、需要はあるけど、めちゃくちゃあるわけじゃないその微妙なラインを狙う。そこそこの需要がある市場を狙うと良いです。マニア向けとかはいい例ですね。

競争が少ない市場を狙う

競争が激化している市場に参入すると、めちゃくちゃ大変ですし、疲弊します。競争が激しいところでよく起きるのは、過度な値下げ合戦です。ここに入ったら、中々つき抜けることは大変になってきます。

相当自信がある場合は別ですが、できるだけ競争が少ない市場を探しましょう。

1つに集中して戦う

やるべき事は、なるべく1つに集中して戦うことです。多数の商品を取り扱って戦う方法もありますが、1点に集中して戦うからこそ、勝ちやすくなります。

※僕は副業として物販は、リスクが高いと思っているので、おすすめはしていないです。その点はご了承ください。

満たしている場所は?

で、これらを満たしている場所はどこかと言うと…候補としては2つ、Amazonなら中国人があまりいないカテゴリーで勝負する事。あとはAmazon以外の販売先です。

こうすることで競争の激しい場所から逃れることも可能です。しかもそこがニッチ市場だった場合、そこのパイを取ることだって可能です。

ただし、「ズラし」だけだとコケる可能性が高いので、スキルもつけていくことが大事です。

スキルをつける

「ズラす」ということがわかった。そしたら、勝てるのか…?!といったらそこまで簡単なものではないです。つぎに考えるべきは、どうやったら勝てる確率を上げれるか!?です。

ここを考えずに行動すると、失敗に近づきます。

よくあるパターンは、商品ページをタイトル作りからしっかりと作っていきましょう。画像も作っていきましょう。…でもこれって当たり前じゃないでしょうか!?

インターネットの向こう側にいる「たった一人」のお客さんに届けるためにやっているのですから。だから商品ページづくりはきちんとする。そこからが勝負になります。

どのようにAmazon内で広告を打つか、そしてどのようにAmazonまで誘導してくるのか??そこの部分がめちゃくちゃ大事です。でも、物販だけをやっていたら、どうやって誘導していったらいいのか…わからないですよね。そう、スキルを習得していないからなんですよね。

そのために必要なのは何かというと、マーケティングなんですよね。

物販で稼ぎ続けるには、マーケティングの力が大事!

もし、物販で稼いでいきたいと思った場合、ぜひ身につけて欲しいのがマーケティングです。この部分をぜひ学んで欲しいです。もちろん書籍でも学ぶことも可能ですが、できれば試行錯誤して実践してみることが大事です。

そのために一番良いのが、アフィリエイトからはじめてみることなんです。まずは、1つのブログを作り、どうやってそこに人を集めてくるのか!?から勉強し、実践をしてみる。

もちろん、いま取り扱っている商品に誘導しても良いんです。お金も稼げるし、さらにはスキルも身につけることが可能なんです。

30代会社員/木村さん
学べるだけでなく、お金も稼げるって良いよね!

マーケティング能力をつけると、物販にも活かせる

もしマーケティング能力をつけることができたら、そもそもライバル過多の市場には、手を出さないし、自社商品を作っても、そのスキルを有効活用して、プラットフォーム以外でも売っていくことができるスキルを身につけることができるようになるんです。

そういったスキルを手に入れるのに、最適なのがアフィリエイトなんですよね。そのためにアフィリエイトは学ぶべきなんです。

僕は物販出身だから、よーくわかるんですが、物販をやっていると、中々アフィリエイトをやろうとしないですよね。物販ばかりに目がいってしまう…。でも今となっては、めちゃくちゃ後悔しています。

最初から学んでやっておくべきだったと。だって、スキルの宝庫ですからね。

だから僕のところに来てくれる方には、副業をするなら物販からではなく、アフィリエイトからだよ!とお伝えしています。リスクなくはじめられるし、のちに使えるスキルにもなるからなんですよね。

今回の記事で、アフィリエイトを知っていただくきっかけになったら嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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