こんにちは、やまかず(@yamakazu001fa-external-link)です。
これからブログを書こうと思っていて、画像もどんどん入れたい。でも画像はどこから入手すればいいのかわからない…。著作権も心配!そんなあなたに、おすすめのフリー画像サイトについて紹介します。
ブログ記事に画像を入れないより、入れたほうが断然いいんです。今回、紹介するサイトを利用して、記事内容に合う画像を探して利用してみてくださいね。
おすすめの「無料(フリー)画像サイト」をお伝えします!
さっそくですが、ブログ記事におすすめな『フリー画像サイト』をご紹介します。これらは無料で利用できるので、是非、ここからよい素材を探してみて下さい。
①~④などの写真ACやアフィピクは日本の会社が運営していて、Pixabayやunsplashは海外の会社が運営しています。特に「アフィピク」はそこまで知られていないので、他のブログとかぶりにくい傾向があります。
1 写真AC
加工や商用利用OKの無料の写真素材サイトです。日本人を多用した画像が多いため、使いやすいです。
無料会員になると、無料でダウンロードが可能になります。(1日のダウンロード数に限りがあります)それを補うためにプレミアム会員というサービスも用意してあります。
メモ
商用利用OK、クレジット表記不要
2 アフィピク
アフィリエイターのために作られた「無料素材サイト」です。無料会員登録をすることで、ダウンロードが可能になります。写真素材だけでなく、イラストまで幅広いジャンルに対応可能です。
こちらも規約の範囲内であれば、画像の加工は自由にできるそうです。
メモ
商用利用OK、クレジット表記不要
3 PAKUTASO
会員登録なしでダウンロードできる写真素材サイトです。風景画像から人物画像まで幅広く取り扱っています。こちらも写真ACのように、日本人を多く使用した画像が豊富にあります。
メモ
商用利用OK、クレジット表記不要
4 ソザイング
フリー素材を集めた素材サイトになります。フリー画像だけでなく、WEB素材なども豊富に取り扱っているので、WEB制作などにも利用できるので、幅広いニーズまでカバーできます。
メモ
商用利用OK、基本クレジット表記不要
5 Pixabay
海外のサイトで、フリー画像だけでなく、動画素材までダウンロードできます。画像数もかなり多いサイトで、100万点以上も取り扱っています。しかも、それぞれの画像の質も高いです。
メモ
商用利用OK、クレジット表記不要
6 unsplash
こちらも海外のサイトで、写真共有サイトです。ある一定基準と超えた方だけが、このサイトに投稿できるようになっています。そのため、写真のクオリティがかなり高めになっています。
メモ
商用利用OK、クレジット表記不要
注意点
ライセンスや規約については、各サイトごとに変わる可能性がございます。そのため、その都度確認し、自己責任で使用するようにしてください。
無料(フリー)画像サイトを利用する理由と「注意点」
どうして「無料(フリー)画像サイト」の画像を使う必要があるのかと言いますと、インターネット上にある画像には著作権があります。それを無断で使用してしまうという事は著作権侵害で、下手したら訴えられるかもしれません。
こういう事はやっては駄目!という事例を下記に記載しました。これらは絶対にやらないようにしてくださいね!
- 「Googleの画像検索」に出てきた画像をそのままブログにのせちゃう
- 「他の人のブログ記事に使われている画像」をコピーして使ってしまう
著作権のことを考えて、上記のような著作権フリー画像を使用するようにしていくのが良いんです。もちろん使用時に、各サイトのライセンスや規約などご自身で確認するようにしてくださいね。
ブログ記事に画像をのせたほうが良い理由とは
さて『フリー画像のサイト』を知ることができたと思います。では、なぜブログに画像をのせたほうが良いのでしょうか!?それは、あなたが記事に画像をのせたい!って思った理由に近いんです。一度考えてみて下さいね。
結論からお伝えすると、この3つですね。
- ブログ記事を読む時に、読みやすくなる
- ブログ記事を読む時、飽きにくくなる
- ブログ記事のイメージが膨らみやすくなる
つまり、画像をのせることによって、読者さんに読みやすい環境を提供しているってことなんです。すると、読者さんは記事から離脱しにくくなるんですよね。
記事に訪れる読者さんって、はじめてそのブログに訪れる方が多いんです。ということは、たまたま検索してクリックして開いたページがあなたのブログ記事だった場合、もし読みづらかったらページを閉じちゃいますよね。
極端な例をひとつ出すと…例えば、あなたが雑誌を買ったとします。そこに一切写真がのっていなかったらどうでしょうか!?ちょっと物足りないですよね。
もちろん書籍は別ですが…、雑誌ってパラパラめくって読むじゃないですか!?ブログ記事にはじめて訪れた方も、そんな感じで読まれる方が多いんです。
だからこそ、目を惹くような画像を入れてメリハリをつけたりして、読んでもらうようにする必要が有るんですね。(もちろんメリハリのある文章も必要ですよ)
文字装飾については、下記で説明しています。
合わせて読みたい
アイキャッチ画像について
記事内に画像があると良いという話をさせていただきました。もう1つ、ブログには「アイキャッチ画像」という部分があります。アイキャッチ画像とは、ブログ記事一覧の左端に表示される画像のことです。
この「アイキャッチ画像」は、何の記事かがわかる画像だったり、目立つ画像だったりすると尚良いんです。というのも、記事に訪れた方が、他の記事に目も向けたときに、一番目につくのが「アイキャッチ画像」だからなんです。
「アイキャッチ画像」が読者さんの興味を抱くものだと、他の記事も読んでもらえるかもしれません。
また、アイキャッチ画像を設定していると、SNSで『あなたの記事』を紹介された時、そのアイキャッチ画像がSNS上に表示されるので、目を惹く画像だと、SNS上から記事に訪れてくれる可能性が高まるんです。
余裕があれば、オリジナルの画像が良い
画像は、本来自分で撮影したオリジナル画像やイラストなどが良いんです。なぜなら、GoogleはSEO的に独自のコンテンツを重視しています。「独自」とは、オリジナルという意味です。
fa-chevron-circle-right「SEOとは何なのか!?」についてはこちらから確認できます。
画像も同様です。できればフリー画像よりは、オリジナルの画像のほうがより評価されやすくなります。
適切なコンテキストを提供する: ページのトピックに関連したビジュアル コンテンツを使用しましょう。ページには、独自の価値を追加する画像のみを表示することをおすすめします。特に、画像やテキストが独自のコンテンツではないページは推奨されません。(引用:Search Console ヘルプ)
とはいっても、画像をすべてオリジナルにするのは大変です。本当に余裕がある場合だけ、オリジナル画像を使う感じで大丈夫です。僕の記事もフリー画像を使っていることが多いです。
それよりも大事なのは、画像より文章のほうなんです。記事のタイトルや文章を作成した上で、それらを補うために「画像」を挿入する。そういう流れで十分です。
まとめ
さて、今回は「フリー画像」についてお話させていただきました。いかがでしたでしょうか!?一番良いのは、記事ある上で、オリジナル画像になっている事…ですが、画像までオリジナルにするのは、非常に大変です。
基本的には、フリー画像で十分です。その上で、本当に余裕がでてきたら、アイキャッチ画像だけオリジナルにしてみる。その流れで十分です。
僕自身もすべてオリジナル画像は使っていません。てか無理です(笑)一部だけオリジナルで画像は作っていますが…。何度もお伝えしますが、画像よりも大事なのは記事の部分です。
まずは記事の文章を、そしてフリー画像を…そこからで十分です。
是非、フリー画像サイトを利用して、記事作成にお役立ていただけましたら幸いです。