朝の時間たつのが早い!『時間を作り出す手順4つ』をご紹介

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こんにちは、やまかず(@yamakazu001)です。

相談者
朝、ベッドの上でだらだらして、いつも時間が足りない…。どうしたらいいかな?できれば、勉強の時間も作りたい!

 

このような悩みに対して、答えていきます。

本記事でお伝えすること
  • 朝の時間を有効活用できるように、「変えていく」手順を知れる
  • 朝の習慣化を1つずつ増やしていける
  • 習慣化の注意点:完璧を目指してはダメという点

 

本記事は、会社員時代に副業からはじめて独立後 8年以上の間
ネットビジネスの事業だけで、売上をあげてきた僕が解説しています。

 

おそらく、このような悩みを抱えている本心は、『自分を変えたい!そのために、勉強や副業に時間をあてたい!時間を作りたい!』これだと思います。

 

やまかず
朝、ベッドの上でスマホを見てしまいますよね。ニュースは有益だからとか、変な理由をつけて…。何度も時間の無駄使いを経験してきました。

 

本記事を読むことで、朝の時間を有意義に使えるように「変えるため」のステップが学べます。結論をシンプルにお伝えすると、「1つの行動の流れをルーチン化させる」です。

ものすごく小さな習慣化を重ねて、長期的に使える時間を作っていきましょう!

 

朝の時間がたつのが早い!時間を作り出す手順4つ

徐々に、朝の時間を有効活用できるように「変えていく」手順をお伝えしていきます。

  • ① 朝に行動していることを記録する
  • ② 朝にやりたいことを書き出す
  • ③ 問題点から直していく(例えば、ベッドでだらだらスマホを見てしまうとか)
  • ④ ルーチン化する

と、こういう流れですが、1つずつ説明していきますね!

 

① 朝に行動していることを記録する

まず、あなたが朝に行動している内容を、記録する事からはじめましょう。記録する事で、改善しないといけない部分が見えてきます。

記録方法は、正直なんでも良いです。ノートに手書きで記録しても良いですし、スマホのメモ帳にメモを残すとか、ご自身が記録しやすい方法をお選びください。

注意点として、記録するのに ハードルが高いことは、やめたほうが良いです。

例えば、わざわざパソコンを立ち上げて記録するとなると、電源を入れるという手間が1つ発生します。それだけで、記録が面倒に感じてしまいます。
そのため、簡単に記録できる方法を選択しましょう。

記録期間は、1週間ぐらいにしましょう。

 To  Do 
朝にしている行動内容を記録する
期間は、1週間ほどでOK

 

②  朝にやりたいことを書き出す

朝にやりたい事を書き出して下さい。

例えば、プログラミングをオンラインのTechAcademyで勉強するとか、ブログを構築して記事を書く時間にあてるとか、読書の時間にあてるとか

朝にやりたい事を書き出して、その横にどのくらいの時間を使いたいかをメモしておきましょう。

(例)プログラミングの勉強:1時間

 To  Do 
朝にやりたい事を書き出す
その横に必要な時間をメモする

 

③ 問題点から直していく

①の記録作業を見直しながら、問題点をピックアップしていきましょう。

まず、書き出した「朝の時間の使い方」を見て、不要だと思う部分に丸をつけていきましょう。

例えば、不要だと思う部分が『ベッドの上で、スマホを見る行為』や『ぼーっとテレビを見る行為』だとしたら、そこが改善部分となります。

「朝の時間の使い方」を見直すと、「不要な行動」が被っている事が多いかもしれません…。

 To  Do 
問題点をピックアップしていきましょう!

 

やまかず
おそらく、朝の時間を確保するのに最適な行動は、『すぐに起き上がること』です。ここを改善できれば、悩みのほとんどが解消されると思っています。

 

④ 問題点を1つずつ直してルーチン化する

あとは、1つずつ問題点を修正していき、習慣化していく作業になります。「たった1つの行動だけ」に絞って、『1つずつルーチン化』していきましょう。

例えば、「ベッドの上でスマホを見る行為を直して、すぐに起きたい」場合

目を覚ます ⇒ 立ち上がる ⇒ 洗面所に向かう

この動作の流れだけを、ずっと続けてみてください。

 

まず、立ち上がることができれば、そのまま洗面所に向かいます。その流れで顔を洗いましょう。その間何も考える必要はありません。

さきほどの習慣化さえできれば、他の直したい部分も少しずつ習慣化で直していきましょう。たった1つの動作の流れを続ける事で、朝の時間を確保する事が可能になります。

 

 To  Do 
問題点を1つずつ直してルーチン化する

細分化して、1つずつ習慣化するようにすると、挫折する確率を減らすことができます。

 

注意点:完璧を目指さない事

先程、「ルーチン化」部分で1つずつ変えていってくださいと、お伝えしました。

その理由として、直したい部分が多い場合、挫折してしまい、次の日からやらなくなります。そのため、ハードルを極端に下げて、「1つずつ」ということをお伝えしました。

 

たった1つ「起きる⇒立ち上がり⇒洗面所に向かう」
これを習慣化させる事が、続けられる秘訣です。

 

今日から変える!と決断して、一気に行動しようと意気込む場合もよくありますが、それよりも着実な習慣化のほうが、長期的にみてリターンはかなり大きいでしょう。

やまかず
僕自身も、決断 ⇒ 一気にやる という行動をして挫折したことが何度もあります。その度、悔しい思いとともに、次から行動しなくなってました。

 

まとめ:朝の時間を有効活用「変えていく」手順5つ

では、本記事をまとめていきます。

本記事まとめ
朝の時間を有効活用させる「変えていく」手順4つ
・① 朝に行動していることを記録する
・② 朝にやりたいことを書き出す
・③ 問題点から直していく
・④ 問題点を1つずつ直してルーチン化する

注意点:完璧を目指さない事
・「ルーチン化」部分で1つずつ変えていく

習慣化=ルーチン化は、考えないで自然と体が動くようになれば成功です。

そう変わることで、1日の決断回数を減らせます。すると、より有意義なこと、勉強などの自己投資などにエネルギーを費やすことができます。ぜひ試してみてくださいね。

もし、ブログを構築したいなら、以下記事を参考に構築してみてください。あとは、習慣化して毎朝記事の執筆の時間を確保していきましょう!

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