【記事入力をラクに!】WordPressプラグイン「Classic Editor」の設置方法を図解解説!

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こんにちは、やまかず(@yamakazu001)です。

投稿画面の表示形式を見やすく変えてしまう「Classic Editor」についての話になります。

30代会社員/木村さん
ちょっとこの間、投稿画面を見たんだけど、ちょっと見づらい気がして・・・

やまかず
やはり、そう感じるよね。僕は投稿画面をプラグインで変えて見やすくしているんだよ。じゃあ、今日はそれについて伝えていくよ!

 

WordPressブログ構築のこれまでの流れ!

ムームードメインにて、ドメインを取得する作業
取得したドメインを「エックスサーバー」に設定する作業
「エックスサーバー」に「WordPress」をインストールする作業
「SSL化」する作業
パーマリンクの設定作業
タイトル・キャッチフレーズの設定作業
テーマのインストール方法
「Googleアナリティクス」の設置作業
「Google Search Console」の設定作業
各種「WordPressプラグイン」の設定作業
今日やること!
WordPressプラグイン「Classic Editor」の設定作業をしていきます。

投稿画面の表示を変えるプラグインの設置方法について、お伝えしていきます。僕のブログも「Classic Editor」というプラグインを使って、投稿画面を見やすくして記事を書いています。

Classic Editorとは

WordPressをインストールした初期状態だと、記事の投稿画面は下記のような形式になっています。この画面に、特に見づらさを感じなければ、今回のプラグインのインストールの必要はないです。

WordPress初期時の投稿画面
「Gutenberg(グーテンベルグ)」という投稿形式です。
グーテンベルク投稿画面

30代会社員/木村さん
僕は見づらいんだよね・・・

 

投稿画面の表示を変えるには、「Classic Editor」というプラグインを使います。すると、下記のように変えることができます。先ほどより、すっきりした見た目に変わったのではないでしょうか。

このような、投稿画面の表示に変えることができます♪
classic editor投稿画面

実は、この投稿画面の形式に切り替わったのが、2018年12月頃のことなんですよね。なので、WordPressを元々使っている方は、いきなり使いにくくなった!と思われた方が多かったんじゃないでしょうか。

Classic Editorというプラグインを入れる理由

今回の話は、ブログの見た目部分の話ではなくて、「WordPressの投稿画面」を見やすく変えるための話になります。

やまかず
ブログの見た目部分ではないんだけど、実は重要!

例えば、あなたが本屋さんのレジを担当していたとします。朝出勤したら、いつものレジのタッチパネルがバージョンアップしてて、見た目が変わっていたとします。いきなり、そんな状況...焦りますよね。

使い慣れていない操作画面って、いつもより時間がかかるんですよね。いままでスムーズだった、レジ打ちもさらに時間がかかってしまいますし。お客さんの列が長くなることもあるでしょう。

レジのタッチパネル

この場合、元のバージョンの画面に戻してしまうのが、一番効率的なんです。のちのち、新しい形式の画面に慣れていけばいいだけですからね。これこそが、このプラグインを入れる理由につながってくるんです。

元のバージョンに戻す

 

記事を書く時、操作方法どうだったっけ!?と一旦考えてしまうと、手が止まってしまいます。せっかく記事を書こうと思っているのに...、ほぼ書けず、操作方法に悩む...。

こうなると、中々ブログ記事を書くこともできなくなり、続きにくくなりますよね。そのためにも、直感的に文章入力ができる投稿画面のほうがいいんですよね。

プラグインで効率的

そのために、このプラグインを入れる必要があるわけなんです。つまり、記事執筆に集中するためのもの。言い換えると、より効率的に記事を書く環境を作るためのものだと思っていただくと良いでしょう。

30代会社員/木村さん
プラグインで、その環境が手に入れられるのは、いいね!

Classic Editorの設定方法

WordPress管理画面にログイン後の状態から、作業をしていきます。もしログイン方法がわからない場合は、「WordPress管理画面のログイン方法」よりご確認ください。

1WordPressプラグインを「新規追加」

プラグインを新しく追加していく作業をしていきます。

「プラグイン」にカーソルを合わせる
「新規追加」をクリック

プラグインを新規追加

2プラグインを検索

画面が切り替わりましたら、プラグインの検索をしていきましょう。「プラグインの検索窓」に下記のキーワードを入力してください。

入力するプラグイン名
Classic Editor

プラグインを検索

3プラグインをインストール

すると、下記のように検索結果が表示されます。「Classic Editor」の右横の「今すぐインストール」をクリックして、インストールしましょう。

今すぐインストール        

4プラグインを有効化

インストール後、下記のように画面が切り替わります。「有効化」をクリックしてください。

有効化      

5「有効化」完了

「プラグインを有効化しました。」という表示が出ましたら、有効化が完了となります。

有効化完了

Classic Editorのインストールが終わり、有効化まで完了しましたら、終了です。特に設定等は必要ございません。お疲れ様でした。

投稿画面の変化を確認

実際、投稿画面がどのように変化したのか!?それを見ていきましょう。

1投稿画面を表示

WordPress管理画面の左メニューから、操作していきます。

「投稿」にカーソルを合わせる
「新規追加」をクリック

新規追加

2Classic Editor「有効化」後の投稿画面

Classic Editorを入れることによって、下記のような投稿画面の表示に変わります。記事を書く時にどこに書けば良いのか?!わかりやすそうですよね。

classic editor投稿画面

30代会社員/木村さん
うん!かなり見やすくなったー!

 

念の為、最後にビフォアー・アフターを見ていきましょう。

プラグイン設定前 / ビフォアー
グーテンベルク投稿画面

このように変化します。

↓↓↓

プラグイン設定後 / アフター
classic editor投稿画面

まとめ

今日は、細かい設定方法もなかったので、短時間で「Classic Editor」を設置できたのでは、ないでしょうか!?

これを入れるだけで、記事作成作業に集中できる環境が整えられるので、おすすめです。

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